meaning-of-life

人はなぜ生きるのか?私のたどり着いた過程と結論を書いてみる

その後

私のたどり着いた『自ら生きる意味を創り出すために、どう生きるか!』という考え方には賛否がいろいろあると思う。
 
しかし、それでいいと思う。
 
この『生きる意味』という問いは、結局、一人一人が自分の結論を自分の力で見出さなければ終わらない問題だからだ。
 
20代前半の頃、寝ても覚めても考えていた私は、幸運にも自分なりの結論にたどり着くことができた。
 
結論を出してからの私は、この問いを考えることも無くなり、命ある者として後悔しない人生を送り、寿命を全うするという使命感が強くなった。
 
だからと言って、毎日、修行僧のようなストイックな生活を送っているわけではない。人並みに笑い、喜び、ムカついたりしているし(泣く回数はさすがに減った)、人一倍、欲求を満たす生活を送っている。
 
そのために『生きている』とも言えるけど(笑)
 
だって『人間だもの』(byみつを)
 
(最近、このことを話し合う機会があり、その時のお相手が『この問題を解決しない方がいい人もいるし、しないからこそ見えるものがある』と言っていた。結論を出すことを求めていた私には、新鮮な考え方であり、自分の知見が広がった)